今日検索した記事のいくつかは、スミッツ自身が主題ではなくて、例として取り上げられるというか、これも大統領選挙に当選した有名税かと。
(ドラマと現実を混同しているのは私もですが、それらの記事を書いた人たちも。)
DenverPost.com のこの
記事では。
Why we talk like we do というタイトルで、書き出しが
この日曜日の朝、ナショナル・パブリック・ラジオのデビー・エリオットはデンバーの男性にインタビューする際、彼の出身地のことを 「コロ ロ ドー」 と断言していた。
その晩のテレビドラマ「The West Wing」では、テキサスの下院議員マット・サントスを演じるジミー・スミッツは、「コロ ラ ドー」 州 について言及していた。
この発声法における違いは、よっぽど気をつけていたリスナーにしか気づかれなかった。云々。
と、その後は地方による英語発音の違いとライフスタイルの地域性について延々と文章が続き、どうやらスミッツには戻らないようなので途中で読むのをやめました。
DetoroitFreePress の
これは、現在アメリカで放送中の各ドラマに登場する大統領の比較。
「24」 のチャールズ・ローガン大統領 最悪(evilなんて言葉が。)
「プリズン・ブレイク」 のキャロライン・レイノルズ副大統領 ひどい
「コマンダー・イン・チーフ」 のマッケンジー・アレン大統領 良い大統領
(ゴールデン・グローブ受賞してましたよね?ジーナ・デイヴィス)
と続いたあとで、
「The West Wing」 のマット・サントス大統領(ジミー・スミッツ)
良い大統領。
期待はずれの選挙の、慈悲深い勝者。
民主党員としての究極の夢想家。。。。って、ほめてるのか?
再選の可能性。
ゼロ。
このドラマは最終シーズンだから。
・・・そうだけどさ。
そのほかの記事は
‘West Wing’ election reflects sympathy vote from creators
がドラマの内容に触れていました。
4ヶ月前だったら、違う結果になっていただろう、とのこと。
ジョン・スペンサーの死で方向が変わった・・・という記事です。
そういわれちゃうと、なんだか複雑なスミッツファンとしての心理でした。