結局、この本買っちゃいました。
Jimmy Smits : Real-Life Reader Biography。
先ほど届きました。
(発送から約一週間)
Amazon.com の
ここ。
15.95$。
でも、日本のアマゾンにも中古が出ていました。
126円から6337円と、えらく幅広いお値段です。
内容について、裏表紙で軽く紹介していますので、そちらの訳を。
ジミー・スミッツはニューヨーク市の厳しい環境の中で育った。
彼の両親はたびたび引越しをし、ジミーが10歳の時、一家は母親の故郷であるプエルト・リコに移った。
スペイン語を話せなかったジミーにとってはかなりショックな出来事だった。
たびたびの引越しは、ジミーに疎外感を感じさせた。
彼は、自分自身に演技を強いることになった。
何かのフリをすることは、彼が選択した職業に多くの影響を与えることになった。
高校で、ジミーはフットボールをし、そして演劇クラブに所属した。
学校での舞台に出演したとき、所属しているフットボールチームの選手たちが見に来た。
彼らがトマトを投げつけるのではないかと、彼は心配になった。
しかしその代わり、芝居の最後で、聴衆たちは立ち上がって拍手をした。
フットボール選手たちは、「よう!ジム!」 と叫んだ。
彼はキャリアの成功の入り口に立ったのだ。
この性格俳優について知ることは、読者の喜びとなるだろう。
子供向け、全32ページの薄い本で、字も大きいです。
図書館に置くためのシリーズらしいです。
(うちの夫はブルース・リーのを欲しがっています)
写真9枚、挿絵が1枚、これから中身を読んでみます。